第25章 おめでと♡サマー仮面【カラ松】
「1個じゃ足りないな、ハニー。ふたつ合わせて乳首だからな……」
もう片方の蕾は布の上から摘む。薄い布の真ん中に少しずつ姿を現す小さな突起。
オレは夢中になって両方の蕾を刺激した。摘み、擦り、指で挟み、時には乳輪まで一緒に掴んでキュッキュッと強く引っ張る。
「あんっ……ぁ…サマー仮面っ……そんなところ……っ……いやぁんっ!」
愛菜ちゃんの嬌声が潮の音と共に空の下で響く。オレは我慢できずに仮面を頭までずらすと、勃ち上がった蕾を口に含んだ。飴玉を舐めるように舌の上で転がすと、仄かに香る潮の香り。ちゅうっと強く吸い上げると、愛菜ちゃんが身体を反らして甲高く鳴く。
「エクセレントサマーだ、ハニー。すごく美味しい……」
唇を滑らせ、膨らみ全体を愛撫する。ふよふよと優しくオレを迎え入れるおっぱい。こんなの顔を埋めずにはいられないだろう?
オレは勢いよく顔を押し付けると、回すように愛撫した。汗で濡れた谷間からは一足早い夏の香りが鼻を掠める。おっぱいとはまさしく男のロマン、神秘の丘。
「ねぇ、サマー仮面……。ここ、こんなになってるよ? 苦しくないの?」
突然伸びてきたハニーの手が、海パンの上からマイボーイに触れる。
「っ! そりゃ、もうギンギンだからな。苦しくないといえば嘘になる」
素直に答えるとハニーは起き上がった。
「交代。サマー仮面のいっぱい舐めてあげるよ……」
愛菜ちゃんが四つん這いになり、オレのものを優しく撫でる。
「くぅっ……ふっ……う……」
期待で膨れ上がったマイボーイを海パンの上からちゅうっと吸われた。