第25章 おめでと♡サマー仮面【カラ松】
突き出したハニーの尻が目に入る。もはや水着を着ているとは言えない。桃の割れ目を隠しているのは心許ない紐のみだ。ハリのある美味しそうな桃にむしゃぶりつきたくなってくる。
「ふふっ、海パン濡れちゃってるね」
楽しそうに笑いながら握ってくるハニー。確かにマイボーイの先端からは涎が溢れていた。
「ハニー、早く……」
待ちきれずに懇願すると、愛菜ちゃんは海パンの上からしごき出す。彼女のいやらしい水着姿も手伝って、あっという間にイキそうになった。
くっ、出したら楽になるのは分かっている。しかし、まだだ。海パンの上からではノーグッドサマー! 布一枚に阻まれた感触にもどかしくなってくる。
「くっ……う……ハニー! 頼む! 直接触ってくれっ……!」
オレは呻きながらハニーの手を掴んだ。
「だーめ! 今日は誕生日だから、私が色々してあげるね」
「ふぅっ……う……いや、誕生日だからこそ、直接触ってくれ……」
「え〜? どうしよっかな〜」
悪戯っ子のように笑う愛菜ちゃん。
「くっ! ハニー!」
我慢できずに愛菜ちゃんの手を掴み、海パンの中へ無理矢理押し込んだ。華奢な指が先端に触れ、オレはビクンッと身体を揺らす。
「もう、『待て』もできないなんて、このワンちゃんは躾がなってないんだから〜」
愛菜ちゃんはオレの海パンを一気に下ろした。勢いよく飛び出た愚息を直接握る。オレはいつから犬になったんだ、ハニー。