第22章 大統領には押させない!【トド松】
「愛菜ちゃんは……? 愛菜ちゃんはこの仕事そんなに続けたいの……? 大統領に散々こき使われ、何かあれば、いの一番に責任を負わされ……こんな仕事、もう辞めたいよ……」
指で大きくかき回される。中指のごつごつとした関節が蜜口の縁を内側から押し広げるように一周した。
「ふぁ……ぅ……あ……あ♡ トッティ……それ、だめえぇ♡」
敏感な入り口を可愛がられ、ゾクゾクとした興奮が走る。垂れた愛液で大統領の机が濡れていくのが分かる。私は息を短く吐きながら、大好きな彼を見つめた。
違うよ、トッティ。こんな仕事だからこそ、頑張りたくなる。大統領の後ろにはたくさんの国民がいる。
ねぇ、みんなに幸せになってほしいでしょ? 私はこの国の人たちみんなに幸せになってほしいの、トッティ。
彼はふふふっと笑った。
「愛菜ちゃん、いやらしいね。もう中がぐっちょんぐっちょんのぬめぬめ。ねぇ、これって男のアレが欲しいってことでしょ? そんなに中が淋しい?」
指をくいっと曲げ、激しく掻き出される。
「ひゃっ……ふぁ……違うっ……あ……や……ああぁんっ……」
彼の指が膣壁をひっかくのに合わせて、身体もビクビクと反応してしまう。
「そんな声出されたら、ボクもう挿れたくておかしくなりそう……」
目を細め、うっとりと私の顔を覗き込む。彼は私の足の間に顔を埋めた。
蜜口の上の突起に吸い付かれる。
「やあぁんっ! はっ……う……ぁんっ……あ……」
器用な舌が秘豆を丁寧に舐め転がし、バキュームのように強く吸い上げる。取れてしまうんじゃないかと思うくらいに強く吸われ、あまりの快感に自分が今、どこにいるかさえ分からなくなってきた。