第21章 恋をすればお砂糖なんて【一松】
「きゃっ!?」
びっくりして振り返ろうとすると、後ろから手を回される。
「ああ、気にしないで続けて……」
耳元で一松さんの声。いつの間にか後ろに立っていたみたいだ。
「でも……あんっ!」
一松さんがお尻をギュッと強く掴んだ。
「ほら、水もったいないよ……? 早く洗いなよ……」
ぐにぐにと尻肉を揉む。手つきがいやらしい。
「は、はい……」
再び洗い始めると、今度は胸に手が伸びてきた。
「どうしたの……? 手、止まってるよ……? だめでしょ? ちゃんと洗わないと……」
手のひらを膨らみに押し付けながら大きく回される。
「あっ……」
「ほら……早く洗って……」
一松さんは私の胸を力強く揉みしだきながら、ヒヒッと笑った。
「んっ……だ、だめ……」
キッチンで触られているという羞恥心も手伝って、身体は正直に反応する。太腿の奥に隠された花がじんわりと濡れてくるのを感じた。
「なんで……? さっき触っていいって言ったでしょ……」
一松さんの指が服の上からキュウッと胸の尖りを摘む。
「あああぁんっ!」
思わず前屈みになると、突き出した臀部が一松さんの下半身に当たった。
「ちょっと……尻突き出してくるって何なの? 手を動かさないといつまで経っても終わらないよ……?」
「あっ……でもっ……一松さん……そこは……だめっ……」
一松さんは執拗に尖りを強く擦り上げる。
「へぇ……洗い物しながら、乳首感じてんの? あんた、どスケベだな……」
「ち、違っ……」
一松さんの手が服の中に入ってくる。ブラジャーの中に無理矢理指をねじ込み、尖りに直接触れた。
「ねぇ……乳首硬くなってるけど、なんで?」
「んっ……あ……なんでって、一松さんが……」
「夫のせいにするの……? あんたが乳首立たせながら、家事する変態だからでしょ……」