• テキストサイズ

《おそ松さん》クズでニートな君が好き(R18)

第4章 夢松事変【カラ松】


カラ松がビシッと凛々しくクソ顔をキメる。
「いや、この確認はどうしても必要だ。個人的な趣味も兼ねているしな」


「は?」


「あ、いや、こっちの話だから」
そう言うと、カラ松はいきなり自分の顔を私の胸に埋めた。


「っ!!」


カラ松が胸をぐにぐにと顔で愛撫する。


何これ!? 絶対必要ないでしょ!?


それに……変な気分になっちゃうよ……。


「フッ、これは柔らかくてたまらな…………じゃなくて、まだよく分からないから、さらに確認する必要があるな」
カラ松が私の体をがっしりと掴んだ。


「だっ、だめ、やめてっ! もういいでしょっ? カラ松!」


カラ松は、私の後ろにするりと回り込むと、胸元へすっと手を差し入れた。カラ松の手がキャミソールの中に侵入してくる。ブラの中に無理矢理指を入れ、胸の頂きにある尖りに直接触れた。


「あっ……!」


そのまま胸の先端を指で挟み、しつこく擦る。


「う……。エ、エロい……。童貞には少々刺激が……」
カラ松が指を動かしながら、前屈みになって小さく呟く。


「え?」


「いや、えーっと、とりあえず、サングラスも返してくれ」


カラ松は慌てたように私のサングラスに手をかけた。


/ 804ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp