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《おそ松さん》クズでニートな君が好き(R18)

第17章 片道タクシー【カラ松】


「あぁっ! いやぁ! あんっ……!あんっ……! ぁん……」


徐々に子宮が下がり、悦楽を受け入れ始める。


「ハニー……もっと深く突いて欲しいんだろう……?」 


男が私の臀部を両手で鷲掴み、自分に引き寄せるようにぐいっと持ち上げた。


「やああああっ!!」


最奥まで深く挿入され、頭から意識が飛びそうになる。


「ハニー、どうだ? 深くまで入ったな……先が何かコリコリした硬いものに当たっているんだが……?」


言いながら、ぐりっと腰を回す。


「あああああんっ! だめっ!」


電気が走り、身体が飛び跳ねる。


男がニヤリと笑った。


「ああ、すまん。子宮口ってやつか? 触れるか触れないかぐらいで擦ると、女は相当気持ちいいって聞いたが……試してみるか?」


「いや!」  


「遠慮するな、ハニー。このカラ松が、天国を見せてやろう」


男が臀部を持ち上げたまま、激しく深く抜き差しをする。


「いやあぁんっ! あっ! あっ! ああっ……」


少し前まで雨に濡れてあんなに寒く冷え切っていたのに……。いつの間にか身体が熱を帯び、額にうっすらと汗が滲む。


自分のものであることを確かめるように、繰り返し出入りする男の硬い欲。


こんなの嫌。感じたくない。早く解放されたい。


なのに……。


とめどなく与えられる悦びに身体が包まれる。


もっと速く動いて、もっと激しく突いて、もっともっと一番奥まで来て欲しい……。


「ふぅっ……ふぅっ……くっ……ハニーッ……愛してるっ! 愛してるっ!」


叫びながら、必死に私を犯す男。苦しそうに顔を歪め、私の中を強引に堪能する。


愛している?


私を?


なぜ?


息を弾ませ、快感によがりながら、私は男を見つめた。


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