• テキストサイズ

《おそ松さん》クズでニートな君が好き(R18)

第17章 片道タクシー【カラ松】


男は私の背中に手を回し、ホックを外す。あっという間にブラは取り払われ、膨らみが露わになった。


「ハニー……なんて可愛いんだ……。服の上から見るよりも大きいんだな。Dぐらいか? 最高だ……」


男が私の胸を潰すように掴み、先端の蕾に吸いつく。


「いや……やめて……」


涙が溢れてくる。抵抗したくても、体は強く押さえられているし、何よりまた叩かれるのが怖くて動けない。


「はぁっ……んっ……ハニー、美味しいぞ……」


男はちゅぱちゅぱと卑猥で下品な音を立てながら、蕾を舐め、転がし、吸い続ける。反対側の膨らみにも手が伸び、回すように手のひらで愛撫された。


「んっ……いやぁ……やめて……あ……」


私の出した声に男は楽しそうに顔を上げる。
「女の『いや』は『もっとして』という意味なんだろう?」


「違うっ……!」


間違った知識の元、男は強く蕾を吸い上げた。


「やああああんっ!」
体が勝手に反る。


男は口を離し、胸を両手で揉みながら、満足そうに笑った。
 

「いやらしいな。そんなに気持ちよかったか? もっとするか?」


「やめて……おねがい……」


「わかった。『もっとして』だな。任せな、ハニー」


違う……違うのに……。


男が胸を交互に吸い上げる。時折、指で強く摘み、擦り上げてはまた吸うの繰り返し。


「あっ……やん……っ……ぅん……あんっ……」


気持ちとは裏腹に蕾への強い刺激に身体が跳ねる。自然と息が上がり、いつしか私は喘いでいた。


/ 804ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp