第3章 ドライな僕を溶かすキミ【トド松】
えー!? ここ、ボクの家の2階だよね? なんで愛菜ちゃんがいるの!? 兄さんたちは!? まだ誰も帰ってきてないよね!? 大丈夫だよね!?
「はぁ、はぁ、トッティ……」
片手で自分の胸を揉みしだきながら、愛菜ちゃんはボクの上で腰を動かす。
知らない間にボクのハーフパンツは下着ごと脱がされていた。愛菜ちゃんのあそこがボクの敏感な場所に当てられ擦られる。直に伝わる濡れた柔らかい刺激。
こんなの下手したら入っちゃうよ……。
愛菜ちゃんの熱でボクのモノまで溶け出してしまいそう。状況が分からないまま、あまりの快感にボクは意識が飛びそうになった。
愛菜ちゃんがふふっと笑った。
「トッティ起きたの?」
覗き込んでくる愛菜ちゃん。大きな胸がボクの顔に近づく。柔らかそうな膨らみのてっぺんに愛らしい蕾。
「う、うん、起きた……」
答えながらも目の前のふわふわなおっぱいに釘付けだ。
ああ……舐めたい……。
愛菜ちゃんに向かって、首を伸ばすけど届かない。
だめだ、童貞のボクには目に毒だよ。
「トッティ、メッセでしか構ってくれないんだもん。来ちゃった」
愛菜ちゃんはそう言うと、さらに腰を前後に動かした。