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《おそ松さん》クズでニートな君が好き(R18)

第3章 ドライな僕を溶かすキミ【トド松】


「はぁ」
だるい体を起こして、下着を上げ、自慰の後始末。


あー眠い……ちょっと寝よう。


あっ、そうだ。メッセのやり取りしてる最中だった。


ボクはスマホを拾うと、ささっとメッセージを入れる。
『ボク、もうイッたから終わっていいよ。ありがと』


瞬間、既読がついて、すぐに返事が戻ってくる。
『えっ、私まだ途中なんだけど……』


『ごめん。もう眠い。文字入れるのだるいから。じゃあね』


『トッティ、寝ちゃうの? 待って!』


ボクは、通知の音量をゼロに設定するとスマホを放り投げ、ソファに寝転がった。


あー……もうねむけが……げんかい……。


…………
……



あれ? なんだろ。なんか気持ちいい。あそこが熱い。あー……このままずっと寝ていたいなぁ……。


急に強い刺激が下半身を襲い、ボクは夢の中から引きずり出された。


「えっ?」


目の前の光景にギョッとする。


仰向けに寝ているボクの上に一糸纏わぬ姿で
跨っている愛菜ちゃん。


すぐに目に入ったのは、こぼれそうに揺れるたわわな胸、視線を落とせば可愛らしい繁み。


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