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《おそ松さん》クズでニートな君が好き(R18)

第12章 超洗剤クリスマス【チョロ松ルート】


「じゃあ、こここ今度は……できれば……『エッチな愛菜は、大好きなチョロ松くんに抱かれて、いっぱいイかされたいです』って言ってほしい……」


「ええっ! それはちょっと……」


「お願い! これで動画も止めるし、もう何も撮らないから!」


「…………」


調子乗りすぎだよ、チョロ松くん! でも……しょうがないんだから……。今夜だけだよ? クリスマスだから、特別だから……。


私はカメラを見上げた。ミニスカサンタの格好で胸は丸見え、下着も履いていない状態。恥ずかしいけど、覚悟を決める。


「エッチな……愛菜は……」


チョロ松くんが唾を飲みこむ。


「大好きなチョロ松くんに抱かれて……いっぱい……イかされたいです……」 


「っ! 愛菜ちゃーーんっ!!」


瞬間、チョロ松くんがカメラを止め、私にのしかかってきた。


「あっ、チョロ松くん……!」


「愛菜ちゃん! 愛菜ちゃん! はぁーーん! 僕もう我慢の限界! 好きっ! 大好きーーっ! いっぱい気持ちよくしてあげる! いっぱいいっぱいイかせてあげるからっ!」 


首に、耳に、頬に、目に、おでこに、鼻に、そして唇に……。チョロ松くんがキスを降らせた。


「んっ……チョロ松くんッ……」


私もチョロ松くんの首に抱きついて、夢中で返す。


しっかりと抱き合い、腕を回し、濃厚に舌を絡ませ合えば、もっともっと欲しくなってしまう。


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