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《おそ松さん》クズでニートな君が好き(R18)

第12章 超洗剤クリスマス【チョロ松ルート】


一体、何枚撮る気なの?


「じゃ、じゃあ、次は四つん這いになって、こっちにお尻を向けて……」
興奮したようにハァハァ息を吐きながら指示するチョロ松くん。


「ええっ! そんなのイヤ」


「そんなこと言わないで頑張ってよー! 愛菜ちゃんなら可愛いし、絶対センターとれるから!」


「何の話!?」


チョロ松くんってば、完全に何かよく分からない設定の人に成り切っちゃっている。


「ね! お願い!」


渋々四つん這いになってお尻を向けると、また、すかさず写真を撮り出した。


「はぁっ! エロい! ムチムチしてて最高っ! エロミニスカサンタ、たまんないっ!」


言いながらどんどん近づいて来る。


「ちょっと、チョロ松くん! お尻に近づきすぎ! そんなアップで撮らないで!」


「で、でも、すっごく可愛いよ……」


チョロ松くんが写真を撮りながら、つうっと指で太腿の裏側を触った。


「ひゃぁんっ!」


驚いて声を上げると、そのまま太腿に口づけをされる。


「ん……ちゅ……はぁっ! やらしい……下着も丸見えだし……」


「やぁんっ! チョロ松くん!」


チュッチュッと啄みながら、唇がお尻まで上がってくる。


「はぁっ、クリスマスだからって、こんなエッチなサンタさん、許されるの? ホント僕を選んでくれてよかった。おそ松兄さんなんかに見せたら大変なことになってたよ……」


片手でシャッターボタンを押しながら、もう片方の手でグニグニと尻肉を揉む。


「やっ! チョロ松くん! 揉みながら撮らないで……」


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