• テキストサイズ

《おそ松さん》クズでニートな君が好き(R18)

第10章 お持ち帰りの長い夜【一松】


《一松side》


「うっ……!」
ぐちゅりと入った先っぽ。

あまりの気持ちよさにおれは思わず呻いた。

なんだよ、これ。もう出ちゃいそうなんですけど。

大きく深呼吸して愛菜ちゃんを見下ろすと、目を潤ませて見上げてくる。

くそぉ! おれみたいなクズにチンコを挿れられて、そんな切なそうな顔しちゃうとか、なんなんだよ!

すごく……そそる……。

おれはゆっくりと腰を回しながら、少しずつ少しずつ自身を埋めていく。

「あぁあっ……」
愛菜ちゃんが甘い吐息を漏らした。

その声……たまんない……。

温かい肉が少しずつおれを咥えて包んでいく。

中は驚くほど柔らかくて熱くてグジュグジュで……。ああ、だめだ……気持ちよすぎ……。腰が溶けそう……。

奥までずっぽりと入ると、おれはまた息を吐いた。

マジかよ……。少しでも動いたらイッちゃいそうだ……。

「一松くん、大丈夫?」

じっとしていると、彼女が心配そうに見上げてくる。

ごめん……動けない……。

でも動きたい……。

おれはゆっくりと腰を引いた。

「ぐっ……!」

ずるりと擦れて、もうこれだけでかなりの刺激。

すぐにまたゆっくりと中に突き入れる。

温かい膣壁がおれのイチマ……イチモツに擦れ、ゾワッと快感が走った。

大きく息を吐いて動きを止める。

落ち着け……まだ、だめだ……。

「一松くん、無理しなくていいよ……」
愛菜ちゃんが優しくおれの頭を撫でた。

くそっ、おれがこんなにヤバイのに余裕なんだな……。


/ 804ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp