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《おそ松さん》クズでニートな君が好き(R18)

第9章 かんじて♡サマー仮面【カラ松】


「あっ……んぅっ……や……あ……」


なかなか奥まで入ってこないもどかしさに、我慢できなくて腰が勝手に動いてしまう。


「くっ! ど、どうだ、ハニー? このまま、奥まで入れてもいいか? 仮面をつけたままだが?」
サマー仮面が苦しそうに言う。


「カラ松くんっ、い、入れてッ、もっと……」


「カラ松じゃなくて、サマー仮面だと言ったろう? んん? どうなんだ、ハニー? 誰に入れてほしいんだ?」


もうだめ。これ以上、待てない。


「入れてっ! 奥まで入れて! お願い! サマー仮面っ!」 


私は、サマー仮面に腰を押し付けながら、無我夢中で叫んだ。


「グッサマーだ、ハニー……」


瞬間、サマー仮面は一気に腰を突き入れ、私を貫いた。


「あぁんっっ!!」


腰を掴み、そのまま後ろから激しく私を突く。


「あっ……あんっ……あぅん……ん……あ……あんっ……」


「くっ、ハニー!」


青く澄んだ空。広がる海。仮面の男に後ろから犯され、声を上げてよがる私。


こんな外で裸になって……すごく恥ずかしい。なのに、すごく……興奮する……。


サマー仮面がさらに腰の動きを速める。繰り返されるピストン運動。


岩についた手が痛い。でも、その痛みさえも快感に感じる。


「はあっ! あっ! あっ! カラ松くんっ! カラ松くん! 好きっ!」


腰を押し付けながら叫ぶと、サマー仮面が息を呑む音が聞こえた。

 
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