• テキストサイズ

《おそ松さん》クズでニートな君が好き(R18)

第9章 かんじて♡サマー仮面【カラ松】


《愛菜side》


冷たい岩肌が私の手を冷やしていく。ついさっきまで握っていたサマー仮面のものは、太く硬く、とても熱かった。まだ手のひらに残っている感触が堪らなく愛おしい。


岩に手をつき、立ったままお尻を突き出した格好の私。ちょっと恥ずかしい。やっぱりサマー仮面の方を向こう……。そう考えて振り向こうとした瞬間、


「愛菜ちゃんっ」


上にずらしていた仮面をさらに大きく引き上げると、サマー仮面は私の腰を掴み、いきなりお尻に顔を埋めてきた。


「ひゃっ……!?」


驚いて前を向こうとすると、片方の手で背中を押さえつけられ、阻止される。


「くぅっ! 愛菜ちゃんのお尻っ……!」


サマー仮面は私のお尻に水着の上から顔をグリグリと擦り付けた。荒い息が肌にかかる。


「カラ松くん……」


サマー仮面の指が水着の紐を解く。ウエストに手がかかったと思った瞬間、そのまま後ろからずるりと引き下ろされた。


「っ……!」


剥き出しになってしまった私のお尻にサマー仮面は何度もキスをする。


「はあっ、ハニー! すごくっ、すごく可愛いっ!」


サマー仮面が私のお尻に舌を滑らせる。温かい舌は、まるで生き物のように這い回り、私の秘部を後ろからペロリと舐めた。 


「っ!」


思わず身体が反応し、お尻を突き上げると、さらにピチャピチャと舐められる。


「ちょっ……カラ松くん、あっ……そんなところ、汚いよ……」


「フッ、潮の味がするな……汚くなんかない、オレはハニーのここが好きだ……」
 

サマー仮面は、私の腰を強く掴むと、舌で私の秘部をさらに濡らしていく。


「あ……いやっ……あっ……ぅあん……ん……」


ピチャピチャと舐める水音が、繰り返し打ち寄せる波の音をかき消していく。


/ 804ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp