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《おそ松さん》クズでニートな君が好き(R18)

第9章 かんじて♡サマー仮面【カラ松】


「うっ……あ……くっ……ヤバイ……」


オレのそこはますます硬くなり、海水パンツを突き破りそうなくらいに雄々しく起ち上がる。あっという間に先から垂れた涎が大きな染みを作る。


やがて、愛菜ちゃんの可愛らしい手が、海水パンツの中に入ってきた。


「カラ松くん……」


囁きながらオレのガチガチになった肉棒を直接握り、ゆっくりとしごく。


「くっ……!」


オレは興奮と快感で思わず呻いた。


「ねぇ、カラ松くん、仮面取らないの……?」


愛菜ちゃんが手を動かしながら聞いてくる。


「と、取らない……」


途端に愛菜ちゃんの手の動きが速くなる。あっという間に昇り詰めそうになり、オレは叫んだ。


「うっ!! だめだっ、ハニー! そんなに速く動かしたらっ!」


愛菜ちゃんの手がピタリと止まる。


「だって、私、カラ松くんの顔を見たいんだもん……仮面取って欲しいな……」


「それはできないっ……オレはカラ松じゃなくて……サマー仮面だっ」


絞り出すように言った途端、愛菜ちゃんの手がオレをさらにきつく握り、また激しくしごき始めた。


「くうっ!」


甘く強烈な快感が身体を支配する。


だめだ。出したい。でも、このまま出すのは嫌だ。オレは愛菜ちゃんの中で……。


「くそっ……」


オレは愛菜ちゃんの腕を掴み、無理矢理後ろを向かせると、目の前の岩に手をつかせた。


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