戦国源氏物語-イケメン戦国と源氏物語の融合-〈改訂中〉
第1章 夕顔の巻-政宗中将-<R18>
「そうか。もっと気持ちよくしてやるからな」
耳元で囁くと、舞が更に喘ぐ。
「…ん、あっ…」
『良い反応だな』
政宗中将は内心思う。
そして、右手で乳房を揉みしだきながら、片側の乳首を舌で舐めたり転がしたり攻めたてる。
舞は嬌声を声高にあげる。
「あ…んっ…あ…はあ…っ…」
「良い声だな。もっと聞きたい。聞かせろ」
政宗中将は言葉でも攻め立て、舞は更に甘く啼く。
「ああ…っ…あ…ん…もっ…と…」
政宗中将は、乳首への攻めをやめ、耳を舐め、耳から首筋、鎖骨と唇を動かす。
唇が這うと、それだけで舞は悶え、熱情のやり場のないからだが燃えていく。
政宗中将の両手は乳房を揉み、舞を快感の中へ閉じ込める。
政宗中将は、舞のももをゆっくり下から上へ撫で上げ、からだの中心をそっと指で触れる。
じんわりと潤っているその中心は、早く貴方を受け入れたいと言わんばかりの様子に思える。
くちり、と音をたて、その中心に指を差し入れる。