戦国源氏物語-イケメン戦国と源氏物語の融合-〈改訂中〉
第56章 あとがき
戦国源氏を思いついたのは、源氏物語をはじめとする平安時代の貴族ものに興味があったこと、それからイケ戦が好きだった事がきっかけでした。
また、他のかたが同様の作品を書かれていないのも決定的でした。
「難しくて読みにくい」と指摘も受けましたが、源氏物語をモチーフにしている以上、難しいままでいいやと書いてしまい、今となってはこれは失敗したと思っています。
源氏物語を下敷きにした長編が終わり、短編を記してまいりましたが書ける内容に限界もありここで完結させる事にしました。
修正を入れるとしたら、読みやすさを前面に大幅な改正となりますが、いつになるやら…なのであまり期待はなさらないでください。
長い間お付き合いくださり、本当にありがとうございました。
深く御礼申し上げます。
2021/02/22 あやは拝