第44章 愛を探す　―政宗少将＆姫―＜R18＞

「…んぁ…恥ずかし…っ…」

「あぁ…よく見えるぜ…おまえのそこ…蜜が溢れてる」

恥ずかしそうに言う舞に俺が言うと、「あん、見ないで」と小声で頼んでくる。

この体勢でそりゃ無理なお願いってもんだな。

俺は自分の肉欲を蜜壺へなすりつける。

「あああ、ん」

舞の入り口に触れただけでこの喘ぎようだと、全部入れたらどうなるか。

俺はゆっくりと中へ俺自身を進ませると、舞は全身を震わせる。

「あ…あ…あ…ん…」

突き上げた尻を掴んで最後まで挿しこむと、後ろの俺からはその部分がよく見える。

「全部入った…俺からは、お前が俺を呑み込んだところがよく見えるぜ」

「…あぁ…いや…恥ずかし…っ…」

「あ、こら、締めるな」

恥ずかしさから俺のものを締め付ける舞に、俺が我慢出来なくなってしまう。

「動くぞ」

ずるりと自分のものをぎりぎりまで抜き、ぐんと奥へ突く動作を繰り返すと嫌らしい水音が響き舞が羞恥からからだをがくがくと震わせる。

「ああ、すごいな…俺から丸見えだぜ、おまえが俺のものを呑み込んでいるところが…すげぇぐちゅぐちゅ音をたてて…厭らしいおんなだな」