戦国源氏物語-イケメン戦国と源氏物語の融合-〈改訂中〉
第26章 藤壺の巻―佐助中将-あとがき
長い文章をお読みいただき、ありがとうございました。
佐助くんを源氏としたものの、最初からキャラが壊れたような激しさで藤壺に迫る姿に、配役間違えた、どうしようという気持ちでいっぱいで、これ無事にあがるのかなーと思いながら綴りました。
そうは思いつつも、最後まで書いてみたら、やっぱり佐助くんで良かったか、という雰囲気で終えられたので自分の中ではめでたしめでたし、となりました。
源氏もあと六条御息所と成長した紫の上、そして宇治十帖の浮舟、八の宮の姉宮と妹宮の五人となりました。
次は六条御息所そして光源氏のラストは紫の上と参り、匂宮と薫の二人を武将様に当てはめ、宇治十帖と進む予定です。
最後になりますが、よろしければ、次の姫と中将の愛もご覧いただけると幸いです。
H30/04/11
あやは拝
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H30/11/30
part1~part5をひとつの章にまとめました