第15章 空蝉の巻―信長中将－＜R18＞

哀れな娘だ。

貴様の継母によって、貴様は俺への生贄にされたというに、俺の偽物の言葉を真実のものとして受け止めている。

俺は娘の羅の襲を静かに開き、覗き見の際見た、あの豊かな胸乳に手を這わせる。

「…あ…」

娘からはどうして良いのかわからない、といった困惑した声が漏れる。

「貴様は俺が与える快感に埋もれるが良い」

俺は娘に声を掛け、後は無言で娘を犯す。

娘の蜜壺からは俺からの刺激で絶え間なく蜜が溢れ、濃厚なおんなの匂いが漂う。

その美味そうなおんなの匂いを、あのおんなの前で堪能してやろう。

俺は舞が絶対見ていると確信し、愛していない継娘と契る。

豊かな胸を揉みしだき、柔らかく男を待つ胸の突起へは片手でそれを摘み、もう片方は俺の口でその小さなものを固くとがらせる。

そして残った片手でからだの線をなぞり、体の中心へ手を添える。

聞こえるか？娘から聞こえる柔らかで厭らしいからだの水音が。

貴様が生贄に差し出した娘が、貴様の代わりに俺と交わろうとしておるのだ。

だから貴様は、俺達の睦ごとを聞き、悶え、苦しみ、俺を受け入れなかった責めを受けろ。

俺は娘の中心に指を入れ、娘が快感へ昇り詰めるのを確かめる。