戦国源氏物語-イケメン戦国と源氏物語の融合-〈改訂中〉
第15章 空蝉の巻―信長中将-<R18>
そして、舞の脚を広げ、膝裏を俺の両肩に掲げ、舞の中心部を目の前にし、赤い小さな蕾を丁寧に舐め上げる。
「ああ…んっ」
舞が悶えるが、俺を一度は全身で拒んだ復讐だ。
たっぷり貴様を味わって、貴様が夫の伊予の介では物足りないようにさせてやる。
蕾を丁寧に存分に舐めるとやがてそこはぷっくりと膨れ、舞のからだからは芳醇な蜜が溢れてくる。
「ほう…存分に感じているようだな」
俺が囁いてやると、舞は身悶えする。
「そのような事…おっしゃらないで…くださいませ…」
何を言っている、そんな事を言うなら、もっと言ってやろう。
「俺を感じているのだろう?でなければ、貴様がこんなに蜜を滴らせるはずはない。
厭らしくて、愛らしいからだだ」
「そんな…言いかた…っ」
舞は拒否する態度を取るものの、からだは悦んでいるのがわかる。
「ここは嫌がっておらぬぞ」
蕾を指先で突つき、その指で潤う割れ目を何度も撫ぜてやる。
「あ…あん…っ…あっ…」
蜜は舞から潤々と溢れてきて、俺は我慢出来なくなり、自分の熱を舞の中へ突き立て、貫く。