戦国源氏物語-イケメン戦国と源氏物語の融合-〈改訂中〉
第1章 夕顔の巻-政宗中将-<R18>
正常位で貫いていたのを、舞の片足を自分の肩に掛け、舞のからだを少し斜めにして貫き続ける。
「ああ…ん、あ…いい…っ」
斜めになった事で中の気持ち良いところが擦られるのか、益々悦ぶ舞。
「舞」
政宗中将が舞を呼ぶ。
愉悦に浮かぶ舞はうっすらと目を開く。
「俺の名前を呼べ、政宗、だ。」
「…まさ…むね…」
「そうだ。俺が欲しければもっと名を呼べ」
「まさ、むね…ちょうだい…いっぱい…欲しい…」
舞は自らも腰を振り、愛を堪能する。
「いいこだ。俺を受け止めろ」
政宗中将と舞のからだは、まさに溶け合うといっても過言ではない程、激しくうごめきあっている。
「まさむねぇ…まさむねぇ…」
舞は何度も何度も名を呼ぶ。
舞の甘い声で呼ばれる都度、政宗中将の熱も弾けそうになる。
しかし、最高の絶頂を迎えるために、更に激しく奥をつく。