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口がクソ悪いのでトリップしてしまいました。『H×H』

第1章 口が悪くて何が悪い!犯罪を犯さないだけマシだと思え!


作者プロフィール④
得意な演技•7歳のロリ
苦手な演劇・ショタ

まじ、ショタ分からん。
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さぁってと......どうしましょうかね。

今、カナトさんと別れてから、少し歩いて公園のベンチにいます。
これからどうするか。なんだよなぁ〜。

セツナ・?『はぁー。』

ん?あぁ、今隣のベンチに座ってる人とかぶったわけよ。

?『ん?なんだい、嬢ちゃん。溜息なんか吐いちゃって。幸せが逃げてくぜ。』

......

セツナ『そっくりそのままその言葉お返しします』

おじさんも溜息吐いてたやん。

?『ん?......まぁ、いいや。』

なんだ!何に疑問符がついたんだ?

セツナ『言葉の意味が分からなかったんですか?』

それしかないわな。

?『ん?......嬢ちゃんも苦労してるんだな。』

言葉のキャッチボール!どうした!?
何でそうなるの!?
はぁー、まぁいいっか。疲れた。

セツナ『苦労人ですよ。私は、自分で言うのも何ですけど。』

まぁ、トリップして襲われて苦労してるわな。

?『ん?......まぁ、頑張れ』

ん?それだけですか!
てか、ん?って何ですか!何が分からないの?
真面目に心配になってきたわ
ちょっと聞いてみっか!画面の前の皆様も気になってるだろうしな。

セツナ『何で毎回、疑問符が付いてるんですか?』

失礼かな?...分からんわ?

?『ん?......あぁ、これか口癖だよ。』

セツナ『はぁ!?口癖?んな口癖あってたまるか!
どっかの森の住民かよ!』

?『ここは、街だが?私は街の住民だが?』

知っちょるわぁ!......はぁー、疲れた。

作(疲れたからここまで!(・ω・)ノシ
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