第2章 席替え と はじまり
♪〜♪〜
『ん、んー...。あぁ遥くんと下野のアラームか。...遥くーん?時間だよ〜』
.....。全く起きない。
昨日起きないって言ってたっけ?
さきに下野から起こすかー、って、起きてるし(笑)
『おはよ〜。起きれたね(笑)めっちゃ眠そーだけど』
下野「おう。起きれたわ」
『問題は遥くんなんだけど...。さすがに香菜を起こすみたいに叩けないしなぁ...((汗 遥くん!起きて〜!』
遥「ん?あー、はい。ありがとう」
『起きたー?後は香菜か...。』
香菜って朝すっごい弱いんだよね...。
月一で泊まり来るけど、未だ朝ちゃんと起きないもんな。ら
ちゃんと起きてくれるといいけど。
『香菜ー?起きてー!私の家じゃないから!!今日はちゃんと起きて!』
香菜「うぅー、わかったぁー。.........。」
いやいや、これ起きてないよ??
なにが、わかったぁだよ!
てか、布団はいでもはいでも、くるまってるし
ほんと、遅刻するし!
『はぁ...。下野、遥くんごめんね?ちょっと着替えてからまた起こすわ((汗』
遥・下野「「おぉ...((苦笑」」
香菜「んー...。眠いよぉ〜...。」
『はいはい。そーだね、起こすの大変だったんだけど!』
香菜「ごめんって!いつもありがと!」
『はぁー...。いいえ((呆』
遥「とりあえず、準備できたし行くかー」
3人「お邪魔しました!!」
そう言えば、今日は裕貴くんとお話できるかな??