第3章 お祭り
※少し前から出てますが、(カッコ) はLINEのやり取りになります。
10分...
割といい感じについたかな?
-ピコン-
遥(俺もーすぐ着くよー)
(私はついたよ〜!)
遥(はやいねー、了解)
裕貴(カフェの前にいるからこっち来れたら来て欲しい)
(了解!)
裕貴くんもー来てるのか!
えっと...?ここのカフェかな?
.......あ、いた!
『裕貴くん!おまたせ〜』
裕貴「おう」
遥「ごめん待たせた?」
『あ、遥くん、私も今ここ着いたから!』
裕貴「じゃー、いく?」
遥「そーだね」
なに食べようかなぁ
...あ、屋台見えてきた
『なんか、ちょっと早いと思ったけど割と人が多いんだね』
裕貴「そーだね。でも時間たってくると進まなくなるくらいもっと人多くなるよ」
『え、そんなに??人気のお祭りなんだね』
裕貴「そーだね、あ、五平餅あるよ。俺買うけど小越どうする?」
『あ、これが五平餅??私も食べる!』
遥「俺も買おうかなぁ」
『じゃあみんなで買おっか!』
3人「頂きます!」
裕貴「どお?」
『めっっちゃ美味しい!少し食べづらいけど((苦笑』
遥「なんか、飲み物飲みたくなるね(笑)」
裕貴「じゃー、あっちの方向かうか」
次はなに食べようかなぁ…?
でもどこも混んでるし大変そーだな
まぁ、裕貴くん達と一緒に回れるだけで楽しいからいいんだけど!
――――――――――――
『割と買ったね(笑)串焼きにチョコバナナ、焼きそばじゃがバタ...』
男の子ってめっちゃ食べるのね(笑)
私はチョコバナナと串焼きで他のは食べなかったけど( ˊᵕˋ ;)
遥「早めに来たから回るのも早かったなぁ。この後どーする?」
『あ、私ちょっと香菜似合ってほしいって言われてるから少し合流してもいいかな??』
裕貴「あぁ、いいよ」
遥「場所。わかりやすい方がいいよな、駅前のカラオケ前にする?」
『あ、了解!じゃーLINE送っとく!』
遥「あいよー、んでもってその後どーすっかー?カラオケ行く?(笑)」
裕貴「それでもいーよ」
『私も!全然おっけー!』
遥「あ、まじ?(笑) じゃー行く決定で(笑)」
カラオケ...
早く歌聞きたいな...