• テキストサイズ

夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第19章 近過ぎたキミ④(及川徹)⚠兄✕妹R18⚠


家に行くか…
それとも青城に行くか…

ブツブツ言いながら歩く

バレー部の練習見てる可能性もあるし
時間的に青城にお迎えかな?

そうと決まれば
まだ時間はある 

とりあえず汗かいた服を着替え
一服して車で青城に向かった

近くのパーキングに車を止めて
青城に向かう

爽やかな色のブレザーが
目に映るのが多くなってきた

バレー部はまだ、かな?

とりあえず時間潰しに
タバコをふかしながら
流れいく青城女子を眺める

烏野もだけど
女子のレベル高いよな青城。

通り過ぎる笑顔とか
普通に可愛いと思うけど
だからって
この年代に手を出そうと思わない…
別に制服に特別
萌えるわけじゃねぇし…

ヤッパリ姫凪だから、だよな…

時計と睨めっこしながら
立ち止まってると

「……?」

青城女子とチラチラ目が合っては
ヒソヒソと。

あぁ、怪しい感じだ?

あんまり離れて
すれ違ったら笑えないんだけど

通報されてお縄は
もっと笑えない

タバコを携帯灰皿に捨てて
ユックリその場から離れる

「オカシイのかな
学生を俺が待ってたら…」

もし奪っても歳の差の壁が
消えるわけじゃないとか
しばらくウロウロしながら
浮かぶマイナスな思考
/ 4690ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp