第19章 近過ぎたキミ④(及川徹)⚠兄✕妹R18⚠
『あっ……ッツ!ふ…ァン!』
毛布で必死に声を殺す感じが
堪らなく可愛い
「偉い偉い…もっと
乱れなよ…奥もグチャグチャに
なろうね?」
壊してしまいたいよ
誰もキミを見なくなる位に
グチャグチャに
汚してしまえたら…
なんて。
バカだよね
出来るわけ無いのに
指を増やして奥の壁を引っ掻くと
『徹…気持ち…い…』
小さな声が
オレを煽る
理性が飛ぶ程
可愛いよ、キミは。
「まだまだだよ?
こっちも…ね……」
小さいオッパイにも
手をかけ突起を捏ねる
肉壁が収縮して
オレの指に圧がかかって
愛液が垂れ流される
「凄い喜んでる
ヌルヌルで熱い…
イタズラされたから?
それとも…
オレに犯されるの
期待してたから…?」
イキそうなナカで
指を止めて毛布を剥がし
トロトロの顔を目の前に晒させる
恥ずかしそうに横を向く
姫凪の唇を追いかけて
捕まえ貪る
自然と絡んで来る舌
指の動きを再開すると
卑猥に立つ上と下からの水音
「イキたい?」
次は耳だと言わんばかりに
声を落として
耳の穴に舌を捩じ込んだ