第3章 ♑このまま ずっと(赤葦京治)拍手感謝 完結
「こらこら…ダメでしょう?
…なに勝手にイキそうに
なってるんですか…?
俺が良いって言うまで
イッちゃダメですよ?
限界まで俺を欲しがって下さい、ね?」
ニコリと笑いかけて
ナカに舌を挿し込んで
肉ヒダを擽るように
舌を動かした
浮き上がる腰を抑え付けて
執拗にナカで暴れる舌に
姫凪の限界が近付く
「…欲しがって…
姫凪…何して欲しい…?」
舌を抜き
愛液の絡んだ唾液を口に移すと
『けい…じ…イカせて…
京治の、で…お願い…』
熟れて蕩けた姫凪が
俺の自身を握って扱く