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夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)
第3章 ♑このまま ずっと(赤葦京治)拍手感謝 完結
「実は…」
手を繋いだまま
並んで座りベットに背中をあずけ
さっき見た事を話した
『なるほどね?
私は疑われたわけね?京治くん?』
明らかに気分を害した時の声に
「いや…まさかとは
思いましたが…
やけに親密で…アイさんと
居ると思ってましたから」
俯いたまま小さく応える
すると
『目を見て話して
京治?チャント見て?』
繋いでた手が解け
『聞こえない?』
膝に重みが掛かり
姫凪さんが俺の顔を覗き込んだ
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