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夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第1章 ♉365日キミの日(黒尾鉄朗)日々の感謝を込めて… 完結


いつもは鈴村が来る前に
部屋に甘い声が響いて

運が良ければそのまま
甘々エッチなのに!

「…へぇ?心配させといて
それかよ?
大した欲ボケ坊ちゃんだなぁ!」

「ホンマやねェ…
そんなエロい事ばっか考えとる男
お嬢も嫌やんなァ?」

欲ボケ?
エロい〜〜?!

「鈴村とオヤジにだけは
言われたくねぇなァ!
俺は姫凪としかしねぇから
堪るんですぅ!
あちこちでタネ撒いてる
オヤジ共と一緒にすんな!」

鈴村とオヤジに噛み付くと

「ただモテねぇだけじゃねぇの?」

「せやんなァ?僕らに
当たらんといて欲しいわァ…
僕らのタネ欲しがる
仔猫ちゃんが多いだけやしねェ…?」

「それな!
でもチャント避妊する真面目な俺ら!
大人よなー!」

凝りもせずバカエロい話を
続けるダメンズ達
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