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夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第72章 ♑瞳を閉じても(赤葦京治)


いや、もっと単純に

「姫凪ちゃんに宜しく。
今度あの子の店に行く事になると思うから」

「は?なんでですか?」

「…ナイショ!
その剥き出しの牙しまってくれたら
話してあげるよ!またね!」

この人が苦手なのかもな。

手早くレジカゴを空にして
店を後にするアキラさんを
追い掛けるには
買い過ぎてパンパンのレジカゴ

纏め終わった頃には
後ろ姿さえも見えなくて
白い息が大きく吐き出され
空に消えて行く

「要らない土産を
置いて行ってくれましたね…
気にしなきゃ良いだけなんだけどな」

必死にモヤモヤを振り払って
部屋に戻り
そのまま台所に立つ

二人で食べるには作り過ぎた頃

『ただいまっ!
ごめんね、ちょっと遅くなっちゃった!』

部屋のドアがバタンッと大きな音を
立てて開いた

「あ、いえ
そうか…もうこんな時間でしたか…」

『…え?
これ全部作ったの?!
光太郎でも呼んだ?
すごい量だけど…』

夢中で作った料理を見て
驚く姫凪さん
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