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夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第72章 ♑瞳を閉じても(赤葦京治)


ベットの上からお強請りすると

「残念ながら普通のしかないんで
俺が姫凪さんを
泡泡にしてあげますね」

ニヤリと笑いベットに戻って来る

『お風呂では嫌だからね!
逆上せるしそれに…
洗われるの恥ずかしい…』

「何を今更…
さっきイッパイ見ましたよ
姫凪さんのエッチな所…」

『そうだけど、そうじゃなくて!
なんか恥ずかしいんだもん!』

布団をかぶって
イヤイヤと駄々をこねる私を
布団ごと抱き締め

「はいはい
嫌がる事はしませんから
一緒にお風呂はいりましょう、ね?」

甘い声を落として来る

『…そう言っていつも
エッチな所、京治が洗う…
恥ずかしいって言っても
強引に…』

「そうでしたっけ?
俺そんなにワガママじゃないですよ?」

隙間を開けジトッと睨む私に
シレッといい放つ京治が

『光太郎よりある意味ワガママかも
私の拒否能力奪ってくもん…』

「木兎さんの名前ココで出すとか。
要らない事まで思い出しただろ」

バッと布団をはいで
私を引き起こし座らせた
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