• テキストサイズ

夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第9章 至福の甘さを召し上がれ(灰羽リエーフ)生誕記念日 完結


『全然余裕!』

そう言って立ち上がった時に
零れたコーヒーが
姫凪の服を濡らす

「ア!バカ!早く脱いで!」

『え!?嫌!エッチ!!』

「そんな場合か!?!
火傷の痕残ったらどうする!?
ジッとしてろ!」

暴れる姫凪をひん剥いて
風呂場にダッシュして
赤くなってる場所に
シャワーの水をかける

「大丈夫だと思うけど
病院…って
日曜だし…!
救急車!?」

『ちょ!大袈裟!
これくらいで痕なんか残んないから!
もう冷めてたから!』

え?冷めてましたか?

「マジ?」

『マジ』

って事は…

「俺…なんか…」

トンデモナイ事してねぇ!?
/ 4690ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp