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夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第8章 ♡安息地(ひだまり)みつけた(孤爪研磨)生誕記念 完結


パチュパチュッ!
ぐちゅん!

エッチな音が激しいピストンで
鳴り響く

そこに姫凪の甘い声が
混ざって更に
おれの劣情と嫉妬心を煽っていく

「可愛い声…気持ち良い身体…
おれ以外が知ってるのムカツク!」

姫凪に噛み付く様なキスをして
ナカを乱暴に掻き混ぜる

おれの…誰も…触らせたくない
姫凪…誰にも…触らないで

『研磨…ッ!待って……!
痛い…よ……!』

泣きそうな声に
動きを止めて

姫凪を見ると
潤む目が、おれを映してる

「ごめん…おれ…」

嫌う?嫌われる?
イヤだ、イヤだ……

ショートしそうな回路が

『研磨…大好き…
この先ずっと研磨としかしない
私の身体…研磨のだよ……?
だから…優しくシテ……
壊れちゃったら研磨が
他の子に行っちゃいそうでヤダ……』

姫凪の声で繋がり
動き出す

「他なんか要らない…
…姫凪…しか要らない
優しくするから
おれ以外に触らせないで……」

『当たり前だよ
研磨…大好き…
…一緒に気持ちよくなりたいよ』

「ん、おれも」
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