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夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第8章 ♡安息地(ひだまり)みつけた(孤爪研磨)生誕記念 完結


あそこまで言われて執着する意味
よっぽどモテないヒト?
って、それは、おれも言えないけど。

相手がめちゃくちゃイケメンとか?

あ、ヤバ…!
会話に反応してたら…

「げっ…選択ミスった…
スタミナもないし…」

オーブ…は…ガチャに置いておきたい…
10連回したいし……

「チッ…」

アプリを閉じて
声のする方に首を回すと

まだ居るよ

男子のシャツを掴んで泣いてる女子

男子の手が肩を押して
その子は引き剥がされて…

「悪いけど
もう付き合えないから」

あーぁ…ゲームオーバーだ。

去って行く男をチラリと盗み見ると
まぁ、イケメン?
周りにカッコイイのが多いからかな?
そこまで感じないけど

顔を伏せたまま
シクシク泣く女子は
ソイツの名前をずっと呼んでる

「めんどくさ」

ミッションの失敗と
思い出した汗の感じで
口を付いた言葉。

ヤバ…想像より…

『え…?』

ボリューム大きかったっぽい。
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