第7章 ♓キミをちょうだい(月島蛍)生誕記念 完結
『逃げると思う?
蛍に愛されたくて
帰って来たのに…
…イッパイ…愛して
大好き…蛍……』
僕の服をの隙間から手を挿し込み
細い指で肌を擽り
濃厚なキスで煽ってくる
さっきまで子供みたいだったのに
なんだよ、全く。
「ズルいね…余裕も理性…全部…
ぶっ飛んだ
覚悟しなよ?
ストップは聞かないから……」
濃厚なキスを返しながら
少し汗ばんだ服を剥いでいく
顕になった大きな胸を
舌で嬲ると
『や…舐めちゃ…だめ…
お風呂入ってな、い…ンンッ!』
真っ赤な顔でイヤイヤと
首を振る
「そう?だからかな…
キミの匂いが濃い…
こっちもきっと…エッチな
匂いが強いかな?」
下着をおろして
大きく足を広げさせ
薄い繁みに顔を埋め
割れ目を舌で開いて啜った