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夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第66章 咲く恋、散る恋、芽吹く恋②(宮侑、宮治)


「駅前、俺は朝から居るから
サクラが来てもエエと思ったら
来て欲しい」

サクラの唇から
大きく外れてオデコを啄んだ
俺の情けない唇

「侑くん…」

「明日一日なんぼでも待ってるさかい
顔見せに来てや?
美味いもん食って笑お
元気分けたる」

デコチューだけで
カチコチのサクラ
なんか俺まで照れくさなるやん!

こんなんするとか治か!
似合わんっちゅーねん!って
突っ込んでくれ、サクラ!

頼む!恥ずい!恥ずいんや!
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