第63章 ♡七夕企画🎋2019（及川徹）

ギンギンに勃った自身で
頬を嬲ると溢れたカウパーの
跡が残る

『え、でも…』

オスの匂いにか
膨張した欲望になのか
急にしおらしくなる姫凪

でも、もうダメだよ

「俺を夢中にさせてくれるんでしょ？
ほら、早く咥えなよ
奥までシャブってその気にさせて？」

俺も入っちゃった
久々にエッチでドSなスイッチがさ。

グッと頭を抑え
濡れた亀頭で唇を割り
姫凪の喉の奥深くまで
肉棒を沈めると
苦しそうに嗚咽を漏らし
ユックリ唇に力を込め始める

「どうしたのさ？
そんなんじゃ挿れてあげないよ
ほら、もっと舌も使いなよ
エッチ俺を欲しがって？」

姫凪の頭を抑えて
少し激しく腰を揺らすと
卑猥な水音と唾液が
唇の端から落ちて俺の太ももを汚す

「姫凪、欲しい？
そんなエッチな顔してさ
コッチに欲しくて堪んない？」

手を伸ばして下着に手を掛ければ
もうシットリ熱と湿りを帯びている

『…ん、んん…』

「ヤバイ、その顔
最高に唆られる
このまま俺の上で踊ってよ」

口から自身を引き抜き
乱暴に乱した浴衣と
ズラした下着

このままブチ込みたい気持ちを
必死に抑えて
薄い膜を嵌めて中心を合わせる