第57章 ♡背中合わせの恋は今(瀬見英太)生誕記念 完結
「…言っとくけど
俺も普通にケダモノなんだからな
初めて会った時みたいに
我慢しねぇし
紳士でなんか居てやんね…」
姫凪をソファーに組み敷き
乱れてる服を取り払い
自分の服も脱ぎ捨てる
「顔赤くないか?
明るいのイヤとか言うなよ
全部見せろ…隅々まで
俺の痕残したいから、な…」
裸の姫凪の腕を
ネクタイで縛り
首筋からユックリ舌を這わして
硬い突起にカリカリと噛み付く
『…ちょ、待って…』
「待つかよ…煽ったのは
姫凪…だろ」
噛み付いてた突起を吸い上げ
舌先でコロコロ転がすと
『…ヒャ、ァん!
それ、駄目!』
甘い声を上げた姫凪の腰が浮く
「出るじゃん
可愛い声…もっと聞かせろ…」
浮いた腰を見逃さず
膝を割って
足を開き白い太ももを伝う
愛液に指を伸ばす
「もうこんな所まで濡れて
エロいのは本当だったな…
俺には敵わねぇけ、ど
姫凪、声が聞こえねぇ」
イヤイヤと首を振る
姫凪の足を持ち上げ
ヌプッと指を深く挿し込むと
思った以上に狭くて硬いナカは
俺の指をグニグニと締め付けて来る
『…英太、優しく…しなさい、よ…
こんな事されたら
スグ…ハ、ァんんっ!』
上からなのに
そんな可愛い事言われたら
「激しい方が
悦ぶみたいだけど?
違うか?
イヤなら…止めるけど」
余計苛めたくなるってモンだろ?
言ったろ?普通に俺も
ケダモノなんで。