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夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第50章 ♢冷たく甘く愛おしく(黒尾鉄朗)パニーニの日 完結


ヤバい。
この破壊力は反則だろ。

計算じゃないのが
更にヤバい

素でこれされて

「イッパイ?」

『はい…学校でイッパイ我慢したから…
イッパイが良い、です』

止まれるわけないよな?

「我慢しなくて良いって
いつも言ってんのに…
もっとデレろよ
俺ばっか好きみたいに思われて
チョット拗ねてますぅ…」

『…人前では恥ずかしい
それに…
こんな私見るのは
鉄朗だけで良い…です』

あ~、もう。
止まんねぇかんな。

「ヤバ…どんだけ…
俺のツボわかっててやってる…?
激しくされても
文句言うなよ」

膝に乗せた姫凪を
ベットに移動させて
ユックリ制服を脱がして行く

白い肌が見えるたびに
照れてそむける顔をキスで固定して

「チャント俺を見ろって
これからされる事
想像して、もっとエロい顔しろよ」

自分の服も脱ぎ捨てる 
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