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夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第49章 ♑熱く熱く近く(赤葦京治)819の日記念 完結


「誰が!俺が姫凪にしか
興味ない事は
貴女が一番しってるでしょう!?
と、とりあえず
目に毒なので
チョット肌色隠してください!」

ジャージを引っ掛け
視界から肌色は消したけど

『脱がせたの京治じゃんっ!
昨日…差し入れ何が良いか
聞きに来た時…白福さんと
仲良く話してて…
白福さん凄いキラキラした目で
京治見てた…
京治笑ってた…』

俺のパニックは消えない

白福さん?なんの事だ?

パニックな頭で
昨日の記憶を辿ってみる

確かに最終日のバーベキューの事を
嬉しそうに聞いてきてた
木兎さん並みの食欲に
苦笑いを零した記憶はあるけど…

「えっと…姫凪が
不安に思う要素も会話も
思い出せません…
俺がオニギリか肉の塊でない限り
白福さんは興味ないと思いますよ」

まぁ、そういう事なわけで。

『おにぎり?お肉?』

「はい。
あの日話してたのは
最終日に行われるバーベキューの
内容なので…
俺の名前と食べ物の名前
比率で言うと1対9で
俺惨敗なんですが…」

俺が明かす真相に
見る見る赤くなる姫凪さんの顔
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