第6章 ♉幸せ日和(木兎光太郎)生誕記念 完結
耳に息を吹きかけ
舌で嬲りながら
腰を打ち付けると
大きく開いた胸が窓に押し付けられ
ムニムニと形を変える
「スッゲ…エロ過ぎ…
見てみろよ
窓に擦れて勃ってんぞ?」
歯で結び目を解き
ブラジャーから溢れた
突起を見ろと腰を揺らす
『いや、ん…恥ずかしい…
…外から見えちゃう…』
甘い声が部室に響いて
振り返る姫凪の目が
俺の理性を融かしていく
「スリルある方が
濡れてんじゃねぇか
おら…見てみ?
アイツら振り返ったら
丸見えじゃね?」
外を歩く学生を指差すと
キュンキュン痙攣する肉壁
「締めつけ激し…ッ!
そんなに見られてぇの?
俺以外、に?!」