第6章 ♉幸せ日和(木兎光太郎)生誕記念 完結
「可愛い…姫凪…
断れるかよ
こんなに好きなのに…
やっと手に入れたのに
他の女なんか見るわけねぇだろ
身体に刻んでやる…来いよ…」
姫凪の手を引き窓辺に連れて行き
窓に手をつかせる
『え!?光太郎!?』
「大人しくしろ…
…着たままとかヤベェな…
いつもより燃えねぇ?」
姫凪の腰を持ち上げ
膜を纏った自身をバックで
奥まで挿し込む
『ひゃあん!ダメ…こんなの…!』
ギュウッと締め付けてくるナカに
さっき出したのに
釣られそうになる
「お前…感じ過ぎ…
見られるかも…って思ったら
興奮すんのか?」