第48章 ♡誓いは始まり（牛島若利）生誕記念　完結

低いうめき声に微笑み
俺の肉棒を扱きながら
上目遣いで見つめる顔に
ピークだと思ってた劣情は
更に掻き立てられ

「大人しく出来る訳ないだろう？
姫凪、壁に手を付け…
今すぐ挿れたい」

濡れた自身を引き抜き
跪いてた姫凪を引き上げ
壁に押し付ける

『若利…』

「姫凪、愛している」

避妊具の事がチラリと頭を過ぎったが
もう止まらない
濡れそぼつ秘部に自身を擦り付け
そのまま一気に穿いた

ミチミチと広がる肉壁に
俺の肉棒は締め付けられ
それでも激しく突き上げれば

高い声が狭い玄関に
甘く響いて落ちてくる

「可愛い声だな…
いつもより興奮しているのか？
濡れ方が凄いぞ？」

結合部で泡立つ愛液を眺め
突く度に上がる声に笑いながら
白い背中にキスを落とす

『だって…若利が
激しくするか、らぁ…ｯｯ！』

「お前が激しくされたいと
訴えて来るから…
奥を突く度に…締め付けてくるぞ？」