第48章 ♡誓いは始まり(牛島若利)生誕記念 完結
ネクタイを外し
スーツを脱ぎ捨て
姫凪のエプロンを取り払うと
露出度の高い服から
白い手足がスラリと伸びているのが
目に入る
「これで来たのか?
不用心だな…
こんな事されたらどうするんだ?」
少し声を荒げ壁に
身体を押し付け
肌を隠す布の下から
手をしのばせ
胸を覆う下着を引き抜こうと
留具を探す指が空回る
「着けてないのか?
何故だ?
いつからこんなに無防備になった?」
『あ、若利…違う
これは…』
「お仕置きが必要だな
姫凪…言い訳は後で聞く
このまま乱されろ」
勢い良く捲り上げる服
顕になる胸を揉みしだき
スカートの中
濡れた秘部に指を挿し込む
「もう濡れているな…
キスでか?
それだけで足りないくせに…」