第6章 ♉幸せ日和(木兎光太郎)生誕記念 完結
こういう事は得意じゃねぇくせに
派手に音立てて
エロくしゃぶって扱いて
顔見えないけど
必死なのは伝わる
”一番じゃなきゃ”?
バカ言ってんな
お前と繋がってから一度だって
お前意外が一番な事なんかねぇよ
伝えきってたつもりだった
でもそれすら飛ぶ位
ショックだったんだろうな
「姫凪…スゲェ気持ちいい…
イカせて?
その後は俺がお前を
世界一気持ちよくさせてやっから」
『光、太郎…』
「止めんな…お前のフェラ
気持ち良いんだから…」
順番なんてつけられない
いつだってお前以外ない
後にも先にも
「姫凪…お前だけ…」
お前しか要らないんだから