第6章 ♉幸せ日和(木兎光太郎)生誕記念 完結
頭を撫でる俺に
『ん…嬉しい…』
甘い声で返して再び
舌で手で口で刺激を与え始める
目隠しされて見えない分
余計に膨らむ妄想
姫凪のエロい顔とか
きっと濡れまくってるアソコとか
その後
俺に乱れる姿を思いながら
「姫凪…出る…!飲め…!」
姫凪の口の中に
欲を吐き出した
自身が口から離れたのを
合図に目隠しを取り
「飲んだ?口開けてみろ」
反撃開始と視線を合わせる
『光太郎…』
「次はお前が蕩ける番だな
…こっちも交代だ…」
空っぽになった口の中を見て笑い掛け
外したてのネクタイで
姫凪の目元を隠す