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夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第6章 ♉幸せ日和(木兎光太郎)生誕記念 完結


プチンと何かが切れる音が
頭の中で響く

『止めて!光太郎…たす…』

「その”光太郎”に
泣かされてたクセに。
助けにくるわけないじゃん
セフレの一人なんか
使えなくなったらポイだって」

更に姫凪の制服を
乱していく男

「やべ…制服から覗く肌エロ過ぎ…
我慢できねぇ…」

制服着せた事を本気で後悔した
俺以外も姫凪の制服に
欲情するとか
チョット考えたら分かるのに

姫凪の悲鳴が
俺の糸を次々切り落としていく

俺は切れたら本能のまんま
暴れるって勝手に思ってたけど
本気で切れたら
逆な冷静になんのな

「誰が来ないって?
勝手に決めてんじゃねぇぞ?
それ以上触ったら
一生ナニ出来ねぇ身体にするからな」

思ってる以上に静かな声で近付いて
男の腕を捻り上げ姫凪から
引き剥がし
そのまま壁に押し付ける
 
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