第6章 ♉幸せ日和(木兎光太郎)生誕記念 完結
こんな姫凪初めて!
なに!?ヤキモチ?!
可愛過ぎねぇ?!
なんて浮かれたのも束の間
「え?誰?梟谷に
ってゆっか光太郎のセフレこんな子居た?」
「知らなぁい
誰でもいいけど光太郎は
皆のなんだから
順番は守ってよねー」
皆のじゃねぇよ!
切った時に言ったろ!
姫凪のになったんデス!
『いえ…そんな…光太郎…は…
そんな事…』
女達の発言に
泣きそうになる姫凪
「あ…もしかして
この子前に光太郎が言ってた…」
そうそれだ!
「生意気なメイド」
そっちじゃない!
確に全く俺に靡かない
生意気なメイドが居るって言ったけど
その後そいつしか見えないからとか
何とか言ったろ!