第40章 ♡寂しさを融かす様に…(国見英)生誕記念 完結
本当一気にマックスまで煽られて
指なんかすっ飛ばして
深く俺を刻みたくなる
『悪い顔してる!
イキナリ嫌だからね!
それでこの前、凄く痛かったし!』
俺の心を見透かす姫凪に
悔しく思いながらも
俺を分かる目の前の
愛しい人に少し笑って
指を深くナカに沈める
焦るなと指示を出す脳を無視して
スポットに引っ掛ける指
早く、もっと、俺を
願う様な気持ちで
愛液溢れる蜜壺を掻き混ぜた
甘い声とエロい腰付きで
ドンドンギアが上がっていく姫凪に
「このまま指でイク?
それとも…穿かれたい?」
ガソリンを注ぐ様に
静かに囁き指をバラバラに動かすと
『…英…!それ、ダメ…
イッちゃうッ!』
抑えてた声が一気に高くなる